こんにちわ。学童事前準備編の続きです。
いよいよ学童が始まって、新生活がスタート。
とにかく学童に行っている間、ワーママは仕事に励めます。
なので、出来るだけ学童を続けていけるようサポートしましょう
今日は学童の良い点、メリットについて書きたいと思います。
働くママにとって学童保育は強い味方ですよ!
学童の良い点
外遊びが出来る
春休みや夏休み、そして毎日の放課後を過ごす学童。
地域や施設によって環境は異なるかもしれませんが、娘は小学校の中にある1階の空き教室が学童になっていました。
なので外遊びは小学校のグラウンドを使っていました。
とにかく広いグラウンドで、遊具もあり、大勢で走り回っていました!
帰宅してもテレビやゲームをして部屋で過ごすよりもずっと健康的な生活を送れたと思います。
クラス以外、学年以外のお友達が出来る
最近は就学を機に働き始めるお母さんも多いからか、入学当初は半分以上が学童へ通っていました。
学童はもう大賑わいです💦
当然クラスのお友達とも仲良くなりますが、クラス以外、学年以外の交友が広がります。
2年生のクラス替えの時も、学童で仲良くなったお友達がいるのは心強かったみたいです。
学童のベテラン先生からアドバイスをもらえる
学童の先生はとのかくベテランのママさん(元教師さん)など、子育てのプロが勢ぞろいしていました。
授業参観の後に学童に迎えに行ったときなどに学童の先生方とお話しします。
この時間はとても勉強になり、有意義な時間でした。
また学童ノートというのがあり、子供の様子を書いてくれました。
親が知らない学童でも子供の様子が少しでも垣間見れて嬉しかったです!
学校の担任の先生には聞けないことも相談できて、とても助かります。
ぜひいろいろコミュニケーションをとってみて下さい。
楽しい行事がある
こちらも学童によって違うと思いますが、いろいろな行事がありました。
- 毎月お誕生日会を開催。写真入りのメッセージカードとお菓子の首飾りが貰える。
ケーキも用意してくれてみんなで食べていました。 - 始業式と終業式はお昼ごはん(お弁当)を用意してくれる。
昼までで帰って来る日って結構負担になりますよね!これは本当にありがたかったです! - 夏休みの「スイカ割り大会」、「クリスマス会」「お別れ会」など
- けん玉(級にチャレンジ)や将棋を教えてくれる(地域のボランティアさん)
学童を続けるメリット
①担任の先生以外に悩みを相談できる先がある
②長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)に規則正しい生活を送ることが出来る
③学童で知り合ったママ友が増える。共働きという環境が同じなので悩みを共有できた。
④放課後も集団生活を行うことで、心身ともに鍛えられる!
学童をやめたいと言ってきたら
学童に通うようになったら、遅かれ早かれ大半のお子さんが言うと思います。
「学童行きたくない!」
学童の先生も説明会で言われていました。
「学童はまさに猿山です!」って💦人様の子を猿ってなによ、、、て思いましたね
でも本当に毎日騒がしいです!
年上のご兄弟が居たり、一人で静かに本を読んで過ごしたいというタイプのお子さんは一人でお留守番をすることを考えてみてもいいと思います。
けれど、どうしても立ちはだかる壁が「夏休み!!」なんです。
一時の感情に流されて学童をやめてしまうと、次に夏休み問題が待ち受けています!
1年生の時一緒に学童に入ったお友達が、一学期に学童をやめてしまったんですね
そしたら二学期初めに会った時、夏休みがどんなに大変だったかを訴えていました💦
環境によっても違いますが、まだ低学年のうちは出来るだけ続けるようサポートをしましょう
私はいつも自分に言い聞かせていました。
「学童は社会の縮図だ!」って
本当に様々な子供たちがいます。
大騒ぎして暴力的な子から、すっごい秀才くんまで。
これって社会に出たら当たり前の環境ですよね
(大袈裟かもしれませんが)子供にもどんな環境でも生きていく力をつけてほしいです。
まとめ
学童を続けることはは、子供にとっても親にとっても良いことがたくさんあります。
いろいろと問題も起こります。
子供が学童をやめたいと言ってきたら、話をよく聞いてあげましょう。
感情的にならず冷静に考えて、続ける努力をしてみましょう。
学童生活について、少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは、また!
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